WAVE225旅費・経費精算/稟議の料金プラン
WAVE225旅費・経費精算/稟議は、CPUライセンスプランとクラウドサービスプランの二つの料金体系が用意されています。選択により導入費用と月額料金が異なります。
CPUライセンスプラン
- WAVE225 旅費・経費精算ライセンス:150万円(税抜)/1CPU/4コア
- WAVE225 稟議ライセンス:50万円(税抜)/1CPU/4コア
- 年間保守費用
- 旅費・経費精算:30万円(税抜)
- 稟議:10万円(税抜)
また、WAVE225旅費・経費精算/稟議の基盤には「intra-mart Accel Platform」が必要で、以下のライセンス費用がかかります。
- intra-mart Accel Platform アドバンスト版ライセンス:180万円(税抜)/1CPU/4コア
- 年間保守費用:36万円(税抜)
クラウドサービスプラン(WAVE225 旅費・経費精算)
- Type S(ユーザー数300未満):月額20万円(税抜)
- Type M(ユーザー数300~1000未満):月額29万円(税抜)
- Type L(ユーザー数1000~2000未満):月額35万円(税抜)
- Type XL(ユーザー数2000~4000未満):月額59万円(税抜)
オプション
- WAVE225 稟議 月額利用料金:2万円(税抜)
WAVE225旅費・経費精算/稟議の特徴3つ
特徴1:柔軟なカスタマイズが可能
WAVE225旅費・経費精算/稟議は、標準機能に加え、顧客ごとの業務ニーズに対応したカスタマイズが可能です。複雑な決裁権限や業務規程に合わせたカスタマイズにより、パッケージでは実現できない仕様を組み込むことができます。
- 顧客ごとのニーズに合わせた柔軟なカスタマイズ
- 標準機能に加え、個別業務に対応した機能追加が可能
- 複雑な決裁権限に対応
特徴2:グループ会社の一元管理に対応
WAVE225旅費・経費精算/稟議は、複数企業が利用するケースに対応可能で、異なる会社間でもシステムを共用しつつ、各社の決裁権限や業務データを分けて管理できます。全社的な共通化にも対応しているため、企業グループにとっても便利です。
- グループ会社を含めたシステム導入が可能
- 各社の業務データを個別に管理
- 全社共通の標準化が容易
特徴3:クラウド型とオンプレミス型の柔軟な提供形態
WAVE225旅費・経費精算/稟議は、クラウド型およびオンプレミス型の両方で提供が可能です。ユーザー数や申請件数に応じた価格ではなく、CPUライセンスによるサーバ単位での料金設定を採用しています。
- クラウド型とオンプレミス型の選択が可能
- サーバ単位のCPUライセンスでコストが抑えられる
- ユーザー数に影響されない料金体系
WAVE225旅費・経費精算/稟議の主な機能
機能1:経費精算と稟議の自動化
WAVE225旅費・経費精算/稟議は、経費精算と稟議を効率的に自動化する機能を提供しています。ペーパーレス化によって申請プロセスが迅速化され、申請や承認業務がシンプルになります。
- 経費精算や稟議の自動化をサポート
- ペーパーレスで承認プロセスを迅速化
- 申請業務の効率化が可能
機能2:会計システムとの連携
WAVE225旅費・経費精算/稟議は、会計システムのフロント機能として利用でき、経費精算や請求書支払いなどの申請データが会計システムとシームレスに連携します。会計システムに直接データを反映することで、経理業務の負担が軽減されます。
- 会計システムのフロント機能として活用可能
- 精算データが会計システムに自動連携
- 経理業務の効率化を実現
機能3:標準機能と柔軟なテンプレート
WAVE225旅費・経費精算/稟議には、旅費や経費精算などの標準機能が備わっており、豊富なテンプレートで各種業務に対応しています。これにより、迅速なシステム導入が可能です。
- 旅費・経費精算などの豊富な標準機能
- 業務に合わせたテンプレートを多数用意
- 迅速なシステム導入を実現
WAVE225旅費・経費精算/稟議の口コミ・導入事例
導入事例1:出光興産株式会社
出光興産株式会社は、WAVE225旅費・経費精算/稟議の柔軟なカスタマイズ機能を活用し、社内規程に合わせた稟議・経費精算フローの効率化を実現しました。複数拠点の統一化に成功し、業務の一元管理が可能になりました。
- 社内規程に応じたフローの構築が可能
- 複数拠点の統一化を実現
- 稟議・経費精算フローの効率化